2026年6月、トルコと一緒に、ジョージアの首都トビリシを旅しました。この記事は、3泊4日(5月31日〜6月3日)のトビリシ旅行のまとめです。
結論、ジョージアは、また行きたいと思える国でした。
ご飯もお酒もおいしくて、カフェはおしゃれ。日帰りツアーで行ったカズベギでは、日本では味わえない5,000メートル級の山の絶景に出会えました。治安もとてもよく、夜に外へ出ても不安はありませんでした。
この記事では、行き方からモデルコース、泊まったホテル、支払いと両替、費用まで、ジョージア旅行で役に立った情報をまとめます。



こんな人におすすめ
- おいしいご飯が好きな人
- おいしいお酒(ワイン)が好きな人
- ちょっと刺激のある、新しい文化を見てみたい人
- カフェが好きな人
- 犬や猫が好きな人(街にも山にも、ワンちゃんや猫ちゃんがたくさんいます)
- 絶景や自然が好きな人
- ホテルステイが好きな人、マリオットのポイントを使いたい人
- トルコと一緒に、2か国を周遊したい人
旅の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時期 | 2026年5月31日〜6月3日(トビリシ3泊)。トルコと合わせて全11日間 |
| ルート | 日本 → イスタンブール → カッパドキア → イスタンブール → トビリシ → イスタンブール経由で日本 |
| 航空会社 | ターキッシュエアラインズ |
| ホテル | モクシー トビリシ(2泊)、パラグラフ フリーダムスクエア(1泊) |
| 現地での移動 | 配車アプリのBolt |
| 通信 | ahamo(追加料金なし) |
| 支払い | ほぼカード(Wiseのプリペイドカード)。現金は少しだけ、Wiseから出金 |
トビリシへの行き方
トルコを旅したあと、カッパドキアからイスタンブールへ飛び、イスタンブールからトビリシへ向かいました。どちらもターキッシュエアラインズです。
| 区間 | 料金(1人) |
|---|---|
| カッパドキア → イスタンブール → トビリシ(2区間まとめて購入) | 36,000円くらい |
| 参考:カッパドキア → イスタンブールだけ | 15,000円くらい |
| 参考:イスタンブール → トビリシだけ | 26,000円くらい |
2区間をまとめて買ったほうが、それぞれ別に買うより安く済みました。
帰りは、トビリシからイスタンブールを経由して日本に帰りました。
空港からホテルまではBoltが便利
トビリシ国際空港からホテルまでは、配車アプリのBoltを使いました。モクシー トビリシまで22分、31.90ラリでした。
トビリシ旅行3泊4日のモデルコース
実際に回ったコースです。
| 日にち | 昼 | 夜ごはん | 泊まったホテル |
|---|---|---|---|
| 1日目(5/31) | 夕方にトビリシ到着、Boltでホテルへ | RIGI(リギ) | モクシー トビリシ |
| 2日目(6/1) | カズベギ日帰りツアー | シャヴィ・ロミ | モクシー トビリシ |
| 3日目(6/2) | モクシーからパラグラフへ移動してチェックイン、Babá、メイダン・バザール、ロープウェイで丘の上へ、平和橋 | バルバレスタン | パラグラフ フリーダムスクエア |
| 4日目(6/3) | ホテル・スタンバ周辺、16時にレイトチェックアウト、旧市街の時計塔。18時前に空港へ(21時ごろのフライト) | ―(夕方にモエダニでアジャルリ) | ― |
1日目:着いた日は、ホテルの近くでジョージア料理
夕方にトビリシに着いて、モクシー トビリシにチェックイン。疲れていたので、ホテルの近くのRIGIで、初めてのジョージア料理を食べました。
👉 RIGIで食べたものはトビリシのレストラン・カフェ5選で紹介しています
2日目:カズベギ日帰りツアーで絶景へ
GetYourGuideで予約した、トビリシ発のカズベギ日帰りツアーに参加しました。ゲルゲティ教会から見た、雪が筋状に残る5,000メートル級の山と中腹の村は、まさに360度絶景でした。
👉 詳しくはカズベギ日帰りツアー体験記

3日目:お土産探しと、ロープウェイで丘の上へ
モクシー トビリシから、Boltでパラグラフ フリーダムスクエアへ移動して(10分以内・3.7ラリ)、チェックイン。ベーカリーのBabáでひと休みしてから、市内を観光しました。
メイダン・バザールは、お土産探しにぴったり
旧市街の地下にあるマーケット、メイダン・バザールは、お土産を買うのにすごくおすすめです。入口からおしゃれで、店内もすごくおしゃれでした。私はお土産をほぼここで買いました。
紅茶やチュルチヘラ(ナッツをぶどうの果汁で包んだジョージアのお菓子)、スパイスソルトなどがずらり。スパイスソルトは味見をしたらすごくおいしかったので、たくさん買って帰りました。




ロープウェイで、トビリシの街を見下ろす丘の上へ
ロープウェイに乗って、丘の上へ。乗っている時間は5分くらいとあっという間ですが、ゴンドラの中からもトビリシの街並みを見下ろせて、景色がすごくよかったです。
丘の上に着くと、目の前には開けたトビリシの街並み、振り返ると緑がいっぱい。天気がよかったこともあって、吹き抜ける風が気持ちよく、街を一望できる景色がすごくきれいでした。展望スポットでは、猫ちゃんが毛づくろいをしていました。



丘の上には「ジョージアの母の像」があります。私たちが行った日は、ナリカラ要塞が臨時休業で閉まっていて(改修工事だったのかもしれません)、像のあたりまで行きました。ジップラインもあって、やってみたかったのですが、時間が足りずにできませんでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 乗車時間 | 5分くらい |
| 運賃 | 片道2.5ラリ(往復5ラリ) |
| 支払い | トビリシの公共交通の共通ICカード「メトロマネー」を買って、チャージして使う |
メトロマネーは、1枚で複数人分使えるので、2人でも1枚あれば十分でした。

ロープウェイを降りたあとは、ガラスの屋根の平和橋を渡って、夜はバルバレスタンで特別なディナーを楽しみました。

4日目:スタンバ周辺のおしゃれエリアと、旧市街の時計塔
最終日は、パラグラフのレイトチェックアウトで、16時までお部屋を使えました。お昼ごろから市内観光をして、16時までにホテルに戻ってチェックアウト。荷物を預けてから、もう一度街へ出かけました。
ホテル・スタンバと、まわりのおしゃれエリア
まず向かったのは、ホテル・スタンバのあたり。スタンバは、ソ連時代の出版社の印刷所だった建物を改装して、2018年にオープンしたホテルです。むき出しのコンクリートや当時の雰囲気がそのまま残されていて、モダンでおしゃれ。天井がすごく高いのも印象的でした。
館内には、センスのいいショップがいくつも入っていて、どこも洗練された雰囲気でした。スタンバのまわりも活気があって、おしゃれな雑貨屋さんや洋服屋さんがたくさんありました。






お土産に、ジョージア文字のトートバッグ
ジョージアの文字は、「世界一かわいい文字」とも言われるほど、くるんとした丸い形がかわいいんです。ジョージアの文字が入ったものを何かお土産に欲しくて、トートバッグを買ってきました。

タイルがかわいい、旧市街の時計塔
旧市街の時計塔は、下のほうが鮮やかなタイルで飾られていて、すごくかわいかったです。時計塔自体はコンパクトなので、サクッと見られます。まわりにはカフェなどもありました。


時計塔を見たあとは、すぐ近くのモエダニへ。夕方に、卵黄とバターがのったハチャプリ「アジャルリ」を食べました。
帰りの飛行機は21時ごろの出発だったので、18時前には空港へ向かいました。レイトチェックアウトのおかげで、最終日も夕方まで市内観光を楽しめました。
泊まったホテル
| ホテル | 泊数 | 予約方法 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| モクシー トビリシ | 2泊 | ポイント(1泊15,000pt前後) | ツアーの集合にも食事にも便利な、ポップでおしゃれなホテル |
| パラグラフ フリーダムスクエア | 1泊 | ポイント(59,000pt) | もう一度泊まりたい、最高のホテル |
前半はツアーで出かけることが多かったので、アクセス重視でモクシーに。最終日だけパラグラフに泊まって、ホテルステイを楽しみました。
👉 パラグラフ フリーダムスクエア宿泊記(部屋・チェックイン編)
👉 パラグラフ フリーダムスクエア宿泊記(朝食・館内施設編)


食べたもの
トビリシでは、ジョージア料理のレストランからベーカリーまで、5軒を回りました。どこもおいしくて、雰囲気のいいお店ばかりでした。



支払いと両替:ほぼカードでOK、現金は少しだけ
ジョージアでは、ほぼカードで支払えました。私は主に、プリペイドカードのWiseを使っていました。
現金を使うことはほとんどありませんでしたが、カズベギツアーのジープ代(1人20ラリ)と、ツアー途中のトイレでは、現金が必要でした。少しだけ現金を用意しておくと安心です。私は、トビリシの町の両替所で、Wiseから現金にしました。
通信:ahamoで追加料金なし
スマホの通信は、ahamoを使いました。申込み不要・追加料金なしで、トビリシの街なかでは問題なくつながりました。カズベギの山のほうでは、少しつながりにくいときもありました。
治安:とてもよかった
トビリシの治安は、めちゃめちゃいいと思いました。夜に外へ出ても、全然不安はありませんでした。
費用(トルコと合わせた11日間・1人あたり)
トルコとジョージアを合わせた、旅全体の費用です。2人で割ったものは、1人分にしています。
| 項目 | 金額(1人) |
|---|---|
| 航空券(日本 ⇄ イスタンブール・トビリシ) | 180,000円 |
| 航空券(カッパドキア → イスタンブール → トビリシ) | 36,000円 |
| マリオット系ホテル | ポイントで宿泊(2人で16万円分 → 1人8万円分) |
| ルビケーブホテル(カッパドキア) | 55,000円(2人で11万円) |
| カッパドキアの気球 | 46,730円 |
| 食費・移動費・アクティビティ | 81,607円(2人で163,214円) |
| お土産・買い物 | 32,170円 |
| 通信(ahamo) | 約4,650円 |
| 合計(ポイント分を除く) | 約436,000円 |
※ホテルの多くはポイントで泊まったので、現金で泊まる場合はそのぶん費用が上がります。
また行きたい:行けなかった場所もたくさん
ジョージアには、また行きたいと思いました。バルバレスタンにはもう一度行きたいですし、パラグラフにももう一度泊まりたい。行ってみたいけれど行けなかった場所も、まだたくさんあります。
よくある質問
トビリシの治安はどうでしたか?
とてもよかったです。夜に外へ出ても、全然不安はありませんでした。
トビリシは何日あれば楽しめますか?
私たちは3泊4日で、市内観光とカズベギの日帰りツアーを楽しめました。もっと余裕を持って行くなら、4泊か5泊あっても楽しめると思います。行けなかった場所も、まだたくさんあります。
日本からトビリシへの行き方は?
私たちはターキッシュエアラインズで、イスタンブール経由で行きました。帰りもイスタンブール経由です。
現金は必要ですか?両替はどうしましたか?
支払いはほぼカード(Wiseのプリペイドカード)でOKでした。ただ、カズベギツアーのジープ代やトイレでは現金が必要だったので、少しだけ用意しておくと安心です。私はトビリシの町の両替所で、Wiseから出金しました。
空港から市内への移動は?
配車アプリのBoltが便利です。トビリシ国際空港からモクシー トビリシまで、22分・31.90ラリでした。
スマホの通信はどうしましたか?
ahamoを使いました。申込み不要・追加料金なしで、トビリシの街なかでは問題なくつながりました。
お土産はどこで買うのがおすすめですか?
メイダン・バザールがおすすめです。紅茶やチュルチヘラ、スパイスソルトなどがそろっていて、私はお土産をほぼここで買いました。おしゃれな雑貨を探すなら、ホテル・スタンバ周辺のエリアもおすすめです。
旅の費用はどれくらいでしたか?
トルコと合わせた11日間で、1人約43.6万円でした(ホテルの多くはポイントで宿泊)。内訳は記事の中の「費用」の表をご覧ください。
カズベギへはどうやって行きましたか?
GetYourGuideで予約した、トビリシ発の日帰りツアーに参加しました(1人4,207円)。ゲルゲティ教会へは、現地でジープに乗り換えて登ります(1人20ラリ・現金)。
トビリシにマリオット系のホテルはありますか?
私たちはモクシー トビリシ(1泊15,000pt前後)とパラグラフ フリーダムスクエア(59,000pt)に泊まりました。ほかにもマリオットやシェラトンがありますが、どちらもパラグラフより少し築年数が経っていて、シェラトンは中心地から少し外れた場所にあります。ゆっくりホテルステイを楽しみたい人には、ありかもしれません。コートヤードも選択肢のひとつですが、モクシーのほうが安く泊まれます。
お酒が飲めなくても楽しめますか?
楽しめます。私はお酒が弱く、ワインは味見程度でしたが、ご飯もカフェもおいしくて、十分楽しめました。
レストランの予算はどれくらいですか?
今回は2人で約35〜240ラリでした。アジャルリとドリンクだけなら約35ラリ、バルバレスタンのディナーで約240ラリです。
トルコと一緒に回れますか?
回れます。イスタンブールから飛行機で行けます。私たちは、カッパドキア → イスタンブール → トビリシを、ターキッシュエアラインズでまとめて買いました(1人36,000円くらい)。
市内の移動やロープウェイの乗り方は?
移動は配車アプリのBoltが便利です。ロープウェイなどの公共交通は、ICカード「メトロマネー」を買ってチャージして乗ります。1枚で複数人分使えるので、2人でも1枚あれば十分でした。
英語は通じますか?
ホテルやレストランでは英語が通じました。Boltの運転手さんは英語を話せない人もいるかもしれませんが、アプリで行き先も支払いも完結するので、話さなくても問題ありませんでした。
まとめ
- トビリシは、ご飯もお酒もおいしく、カフェもおしゃれ
- カズベギ日帰りツアーで、5,000メートル級の山の絶景に出会える
- 治安がよく、夜も不安はなかった
- 支払いはほぼカードでOK。現金は少しだけ用意
- イスタンブール経由で、トルコと一緒に周遊しやすい
トビリシ旅行やジョージア旅行の計画に、この記事が役に立てばうれしいです。
※この記事は2026年5月〜6月の実際の旅行体験をもとに書いています。料金やサービスの内容は変わることがあるので、旅行の前に最新の情報を確認してください。

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